今日のテレビで放送していたのですが、
卵は調理の仕方によって栄養が変わるらしいです。
これについては初耳だったので勉強になりました!
まずは、生卵を食べる場合について。
この食べ方では、他の調理方法よりもビタミンやミネラルが多く取れるそうです。
熱を加えないから、ビタミンの流出を防いでいるのでしょうね。
次に、ゆで卵と温泉卵を食べる場合について。
この場合は、他の調理方法よりもたんぱく質が多く取れるそうです。
もちろん、生卵でもたんぱく質は取れますが、これと比べると5割程度になるそうです。
最後に、目玉焼きを食べる場合について。
これは、大きくは減りませんが、
上2つに比べるとビタミンやたんぱく質が取れる量が少なくなるそうです。
映画「ロッキー」で生卵を飲むシーンが有名ですが、
ロッキーがあの時たんぱく質を補うためだとしたら勿体ないことをしていたのですね。
この場合正しいのは、ゆで卵か温泉卵です。
しかし、これでは一気飲みはできませんね^^;
喉を詰めてしまいそうです。
ちなみに、どこかで聞いた話では、ロッキーが生卵を飲むシーンは、映画を観る人、
特に生卵を普段食べない欧米人に強烈なインパクトを与える為らしいです。
短いシーンですが、色々考えて作られているのですね~!
面白いです。
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